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予防の重要性というか来院の意義

  • 2020年11月11日

疾病にかからないようにする。このことはとても大切です。
健康でいられ、家族も元気で、仕事を一生懸命できるなら充実した日々を過ごすことができます。
当医院では最初の健康でいられるように、お口の問題点を解決できるよう努めています。
お口といっても人によって異なっています。

虫歯になりづらい人、歯周病になりづらい人、逆にとてもなりやすい人。
回りにこういう人いませんか?

歯なんて磨かなくても全然大丈夫だよ。
俺なんか歯医者に全く行ってなくても何でも食べれるよ。

実際にとてもこのように健康な人もいます。
一方、歯と歯の間の部位で虫歯がたくさんある人もいます。若くして歯の動揺が始まっていて歯を失っている人もいます。

人によって様々なお口を持っていますので、一概に悩みを周りの人に相談しても解決につながらないことも多いのです。ですから単に予防といっても”その人にとっての”予防をしていかないといけないわけです。
予防どころではなく急ぎ歯周病を治していかないと歯を失ってしまうことを防ぐことに専念しなければならないこともあります。


歯ブラシ時の出血・歯が動いているなど症状があれば歯医者に行った方が良いと言われています。
ですがこの時には遅いことも多いのです。まさにご自身が予防って大事だよねと思って歯科医院に行った方が良いと思います。

歯肉の炎症から歯槽骨の炎症が進んでいきます。歯肉の炎症は歯ブラシが当たれば出血しますが、当たっていなければ血は出ません。当てているつもりの方が多くいます。
このように症状はあるものの気づいてないことが多いのです。